ヤローのオーガニック100%ハーブウォーターです。 ※キャップがスプレー式に代わりました。 ハーブウォーター ヤロー 200ml

商品番号 HY006
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アロマ・フランスが提供しているハーブウォーターはオーガニック100%の植物を蒸留して得られたハーブウォーターです。
アルコール・界面活性剤・保存剤は一切含まれておらず、ハーブウォーター本来のフレッシュさと新鮮な状態でお届けしております。

ヤローがもたらす力

ギリシア悲劇「イリアス」では、ヤローは勇敢な戦士アキレスに献上され、アキレスはトロイ戦争のときに負傷した戦友のテレファスの傷の手当に用いたとされています。
以来、ヤローは常に創傷に効くとハーブと知られてきました。地中海沿岸では今日でも、ヤローは「切り傷のハーブ」、「鼻血のハーブ」、「大工のハーブ」などの名前で呼ばれています。
古代中国ではヤローは特別扱いされていました。なぜならヤローの茎の外側の強さと硬さ、そして内側のやわらかさと空洞とが陰(Yin)と陽(Yang)との調和を表していると言われていたからです。
ヤローは丈夫な野草で、荒地や石まじりの道、海抜2500mのところまで自生しています。多くの種類があり、アロマテラピーで最も知られているのはセイヨウノコギリソウ(Achillea millefolium)です。

詳細情報

学 名Achillea millefolium
仏 名Hydrolat d’Achillée
科 名キク科
原産地フランス
抽出部位花部
抽出法水蒸気蒸留法
容 量200ml
pH3.6-3.9
主な芳香成分シネオール・アルコール類・テルペン系アルデヒド・ケトン
使用方法手のひらまたはコットンに適量をとり、顔や全身にお使いください。
必要に応じて、空間全体に2-3スプレーしてください。
使用上の注意お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。
化粧品がお肌に合わない時即ち次のような場合には使用を中止してください。そのまま使用を続けますと症状を悪化させることがありますので皮膚科専門医等にご相談ください。 使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合。
目に入った場合はすぐに洗い流してください。
蒸留年によって植物の状態が変化をします。そのため、色・香りにロット毎若干変化がある場合がありますが品質には問題ありません。
保管方法使用後はキャップをきちんと閉めてください。
14℃以下の温度変化が少なく、湿気の低い場所で保管してください。
高温、直射日光を避け、お子様の手の届かないところに保管してください。
使用期限製造日より1年半。開封後はなるべく早めに使い切ってください。
全成分セイヨウノコギリソウ花水(100%)

ハーブウォーターについて

アロマ・フランスが提供しているハーブウォーターはオーガニック100%の植物を蒸留して得られたハーブウォーターです。
アルコール・界面活性剤・保存剤は一切含まれておらず、ハーブウォーター本来のフレッシュさと新鮮な状態でお届けしております。

フランスのISO認証機関である、AFNORによる基準では、ハーブウォーターを蒸留する場合、1kgの植物に対して、蒸留時に得られるハーブウォーターは最初の4Lまでをハーブウォーターとして認めております。

アロマフランスの天然化粧水は芳香・薬草植物を蒸留するときに、1kgの植物に対して蒸留してられる最初の1Lのハーブウォーターのみを使用しており、濃度がとても濃いものとなっております。
フランス薬局法にあるイドロラ(ハーブウォーター)の基準に基づいて、蒸留されたものです。蒸留する時に出てくる精油はハーブウォーターの副産物になっています。
とても濃度の濃い天然化粧水なので、クレイペーストを作る時に使用する場合は、必要な水溶液に対して25%ほどに薄めて使用することお勧めします。

収穫・栽培方法

用いられる植物はすべて野生か無農薬栽培の純粋で100%天然な植物です。
手作業で丁寧に収穫し、必要量以上を収穫せず、植物を必要とする人間以外の種へも配慮をし、植物の保護と品質を保持しています。
収穫時には、植物の開花と成熟時期の見極めが大切で、良好な状態も植物を収穫することを行っております。
植物は植物に合わせて適切な時期に収穫されることが重要です。花の開花と植物の熟した時期に収穫することにより、一番いい状態の植物を得ることができます。



蒸留方法

蒸留は植物の入ったタンクとは別のタンクより蒸気を発生させるため、乾燥した良質な蒸気を用いる。
蒸留する植物はなるべく本来の形を残したままタンクに入れることにより低圧力の蒸気をゆっくりと植物に通していきます。
蒸留時間は植物によって変更し、植物の揮発性有機化合物をなるべくすべて得るようにしている。 植物の蒸留後、精油や蒸留水を抽出した植物はいったん乾燥させ、再び蒸留釜を炊く燃料として使用します。
植物を最後まで使い切る自然に対する敬意です。